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[ 単行本 ]
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あいさつ語辞典
【東京堂出版】
発売日: 2001-09
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,400円〜
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カスタマー平均評価: 0
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岩波古語辞典
【岩波書店】
発売日: 1990-02
参考価格: 3,150 円(税込)
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中古価格: 2,400円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
基礎語解説の充実 日本語の語源をたどること、とくに、基礎語の変遷を辿り解説することを意図したと、編者のひとり大野晋先生は<序にかえて>で述べておられる。とくに、類似の語との差異もあきらかにされている。いま大野先生を失った後、先生の記述された基礎語項目のみをもっと大きな活字で、別の書物として出版し、通読の利便に供してもらいたいと思う。<序にかえて>は何度も読み返してそのたびに先生の情熱に打たれ、励ましを得た。わたしは、若い時代に書かれたものとはいえ、この<序にかえて>の文章は大野先生の遺言として読んでいる。 読んで楽しく、ためになる辞典 高校時代、友人が「古典の教師が岩波の古語辞典は買ってはいけないと言っていた」と言うのを聞いて、他社の辞典を買った記憶がある。ところが、岩波古語辞典のよさを耳にすることがあり、最近購入した。
この辞書の最も優れている点は、単に語の意味だけを載せるのでなく、その語がどのようにできたのかという詳しい説明が記載されていることである。「かたき(敵)」を引くと、「カタは片に同じ。二つで一組を作るものの一方の意。キは人の意。」と書かれており、非常にわかりやすく記憶にも残りやすい。受験用の辞書ではないかもしれないが、本来、古典の学習の面白さはこのようなところにあるのではないかと思う。
注)動詞は終止形でなく連用形で載っているので慣れるまでは使いにくいかもしれない。 ヤマトことばの語源をさぐる良書 日本語の語源は英語のそれのように明確ではありません。英語ですと、これこれのギリシャ語が時代の変遷とともに、このように使われてきたということが、どの語源辞典を見ても概ね共通して記述されており安心していられますが、こと日本語となると一筋縄ではありません。たとえば、「命」ということばに関し、その語源説を8種「日本国語大辞典」(小学館)は挙げています。どれが本当かと(それぞれが本当らしく)安心していられません。そこで当該辞典を引きますと《イは息、チは勢力。したがって、「息の勢い」が原義。古代人は、生きる根源の力を眼に見えない勢いのはたらきと見たらしい。だからイノチも、きめられた運命・寿命・生涯・一生と解すべきものが少なくない。・・》と概説されています。 実際のところ説が分かれていて、現在のところ真正の説が特定できないのであれば、複数の語源説を並列させて記述した方がより望ましいという見方もあるでしょうが・・そのような様々な語源説を統合して、わかりやすく概説しているのが当該辞書の大きな魅力の一つであると思います。 手に取って初めて解る 岩波古語辞典補訂版はこのサイズの辞典の中では上級者向けだろう。 サイズ(cm)182×128となっているが実際はもう少し大きい。 カバーは深緑色、ビニールカバー無し。 イラストはほとんど無し。語彙に集中してます。 全訳版や解説付きの辞典も分かり易くて良いのですが永く使おうと思えば最終的にはこのレベルでないと満足できないかも。 余談ですが作家者井上ひさし氏が愛用しているそうです。 出典資料についての解説が欲しいところですがこれ以上ページを増やせば大辞典になってしまいます。限界なのでしょう?? 活字の大きさ 古語辞典として優れていることは論を俟たない。 だがいかんせん文字が小さすぎる。 筆者の視力では使用できない。 もっともこれは本書に限らず ほとんどの紙の辞書に云えることだ。 電子辞書にシフトした最大の理由のひとつでもある。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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「四字熟語」博覧辞典
・真藤 建志郎
【日本実業出版社】
発売日: 1994-03
参考価格: 3,990 円(税込)
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中古価格: 2,400円〜
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・真藤 建志郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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出典のわかる故事成語・成句辞典
・遠藤 哲夫
【明治書院】
発売日: 2005-07
参考価格: 2,940 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 2,399円〜
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・遠藤 哲夫
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カスタマー平均評価: 5
多様な使い道が可能 本のタイトルにもあるように、出典が書かれているところがすばらしい。具体的に見てみると、見出し語、意味、解説ここまでは従来通りである。そのあとの出典と著者、書き下し文(ルビ付き)により見出し語の語句に対する深い理解が得られると思う。また巻末に簡単な書名と人名の解説一覧までご丁寧についている。以上より純粋に辞書としても使えるし、解説と書き下し文だけ追っていって読み物としても使える。ただし本書で扱っている故事成語は使用頻度が高いのもに限られている点などから、大学の国文学の授業等専門的な使用には向いていない。しかし一般人が日常で使うぐらいなら、十分であろう。
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[ 単行本 ]
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ニュースワードバンク〈’95〉
【自由國民社】
発売日: 1994-08
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ
中古価格: 2,385円〜
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カスタマー平均評価: 5
慰安婦問題 慰安婦問題が他の戦争関連の問題とまったく違う点は、80年代までほとんど問題視されることはなかったということである。「戦場で商売していた売春婦」として日本の反日学者や韓国の学者ですら問題にしなかった。「軍が様々なことに関与したことが問題」とは誰も言っていなかった。「政府・軍による強制連行」という話が出て初めて問題化したのである。
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[ 単行本 ]
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版
・中村 幸弘
【ベネッセコーポレーション】
発売日: 2007-11-20
参考価格: 2,800 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 2,380円〜
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・中村 幸弘
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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暮らしのことば擬音・擬態語辞典
【講談社】
発売日: 2003-11
参考価格: 3,990 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 2,377円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
「ぺらぺら」めくって眺めて見るだけでもおもしろい!! 短い感性言語であるオノマトペは微妙なニアンスを上手く伝えてくれます。このような言葉を改めて説明してみようとすると案外おもしろいものです!
例えば「がーん」を紐解いてみると「(1)強い打撃や衝撃による鈍くて大きな音。(2)精神的に強い衝撃を受ける様子」(p. 035)。
文学作品や著名漫画家の一コマを使っての用例と作者の紹介が脚注に示され、これらもけっこう楽しめます。
役に立つかどうかは別に、ぺらぺらページをめくって見てるだけでもおもしろい辞書です。(そのために3800円は結構な道楽かも知れませんが・・・)
消防自動車の音が分からないと生きていけない。 本自体のできはうっとりするほど素晴らしい。 説明がわかりやすい文体でしゃきっとしている。 用例の歴史的・分野的広さは恐れ入谷の鬼子母神と舌を巻くくらいである。猫が平安時代には「ねんねん」と鳴いていたとは、驚き桃の木山椒の木である。感服しました。嬉しくなってきます。見出しが大文字で老人化社会に対応しているようで、なかなか隅に置けない心憎い対応をしている。 そういう意味では良書である。「きりりしゃんとした美人の本」とでも言えるのでしょう。 私は「消防自動車の擬音は?」という疑問から出発して、インターネットでわからず、この本にたどり着いた。泣きの涙で3800円を投資。あれれー、どこを探してもない。ひどく落ち込む。詐欺師にかかった感じ。 落ち込みの原因はどうも私のほうではなく、本にあるようです。 第一に、見出しが少なすぎる。消防自動車以外にほしいものは「あれこれ」「あれれー」「おどろおどろしい」「がたんごとん」「ぎっこんばったん」など。2000に限定せず、こういう生活用語をぜひ入れて頂きたい。 第二に索引に工夫がほしい。「おぎゃ」は赤ちゃんの鳴き声、は引けるが、「日本では赤ちゃんはどう泣くんだろう」となると、お手上げ。 私は消防自動車を探して3時間。2000語を全部を読んで結局徒労。 「動物の擬音」「機械音の擬音」「自然界の擬音」などと細かく分類してあれば、目的の擬音が瞬時に探せる。索引を充実すれば、電子辞典に負けない便利な辞典に変身しうる。 第三に活字の大型化はここまで必要でしょうか。知的生活を願う老人は小さな文字でも読めるように対策を練っています。活字を大きくしたことが情報量削減になっていないのでしょうか。 ちなみに消防庁総務課、牛込消防署、金沢市の消防署の話を総合すると「ウーウーカンカン」および「ウーウー」(出動時)、「カーン、カーン」(鎮火後帰り)となる。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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コンサイスカタカナ語辞典
【三省堂】
発売日: 2000-08
参考価格: 3,045 円(税込)
販売価格: 品切れ
中古価格: 2,349円〜
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カスタマー平均評価: 5
他分野のカタカナ語を網羅 ややコンパクトサイズの辞書であるが、装丁にはやや薄紙を採用しており
ページ数が膨大。さらにやや小さめの活字を使用し、恐るべき収録数を誇る。
外来語はもとより、医学用語、科学用語、スポーツ用語、料理、動植物、まで
貪欲に網羅している。
原語を示した後にその原語の由来となる深い語源を紹介。
パンジー → pansy(英語) → pensee (フランス語=考え)
花を物想いにふけるひとの顔に見立てたもの。
カタカナ語の成り立ちを理解する上では最良の書のひとつだと思う。
近年ではネット検索の発達でこのような語彙も瞬時に見付かるだろう。
それでもこの辞書のような紙情報が変わらず有益なのを再認識させられる。 一家に一冊! これ、超優秀です。なんてったって、英語、じゃなくて カタカナ語、ですから、英語以外の言葉でも載っているわけですよ。 たとえば、セレッソ大阪のセレッソは桜を意味するスペイン語、とか ウラジオストックっていうのはウラジ(支配せよ)オストク(東を) とか、語源にまでせまっているし、 ちょっと人に薀蓄言うのにも最適!英語だけじゃなく、ピビンバとか、韓国語、中国語も 載っているので、とーっても便利です。優秀です。 絶対、買いです。 以外に便利です カタカナ語って以外と身近にあるのに、よく意味が分からない単語が多いですよね。「ヘー、こんな意味だったのか」と今さらになって理解できる辞書です。また同じページの単語にも目を向けると新しい発見ができます。さらに、英単語でどのようにつづるかも分かるので、英語の辞書代わりにもなります。
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[ ペーパーバック ]
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ローマ字和英辞典 (Japanese for Busy People)
・吉田 正俊 ・中村 義勝 ・ティモシー・バンス
【講談社インターナショナル】
発売日: 2001-09
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,350円〜
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・吉田 正俊 ・中村 義勝 ・ティモシー・バンス
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カスタマー平均評価: 0
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講談社国語辞典
【講談社】
発売日: 1982-11
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格: 品切れ
中古価格: 2,345円〜
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カスタマー平均評価: 0
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