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[ 単行本 ]
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日本語の類義表現辞典
・森田 良行
【東京堂出版】
発売日: 2006-09
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,215円〜
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・森田 良行
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カスタマー平均評価: 5
めうろこ いつも文章を書いているが、「何となく」使い分けている表現をちゃんと説明してあり、「何となく」が「何となく」ではなくなった。まさに目から鱗がとれた思い。子供の作文に口を出すには、これ以上ない理論武装になるし、外国人に日本語のニュアンスを教える時にも理路整然と伝えることができるだろう。
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[ 単行本 ]
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三省堂例解小学国語辞典
【三省堂】
発売日: 2008-11
参考価格: 2,205 円(税込)
販売価格: 2,205 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 5
子供がにっこり。 すでに国語辞書を持っていました。ですが、
学校の宿題があるたびに、国語の辞書を持って帰らなくてはならず、大変なので新しいものを買い足しました。
この辞書を子供に渡すと、辞書の軽さに大喜びです。しかも、語彙も多いとのことで驚きです。この内容なら、末永く活躍するでしょう。
親子で満足 来春入学予定の子供用に購入。
今回の国語辞典選びのポイントは、年長の子供が一人で引ける辞典であること。
そのためには、総フリガナで二色(多色)刷りであることが辞典選びの絶対条件でした。
そこで先日書店でベネッセ(チャレンジ)、学研(レインボー)、小学館(例解学習)の小学国語辞典を実際に子供と一緒に比較して、これに決めました。
この辞典を選んだのは子供が一番気に入ったというのが最大の理由ですが、親の目から見ても、他社の辞典より魅力的な点が幾つもありましたので、納得の上で買い与えました。
その魅力的な点とは、1)総フリガナ、2)二色刷り以上/説明図等がしっかり描かれている、3)明朝体のフォントで書かれている、そして 4)使いやすい(軽い)という点でした。
小学館のものは総フリガナでなかったのでまず除外。次にベネッセの辞典は評判良かったので期待して中身を見ましたが、国語辞書なのにフォントがゴシック。これは個人的にはありえません。さらに本文+説明図等が単色刷りだったので×
最終的に学研の国語辞典との比較となりましたが、この三省堂の辞典は新開発の紙で20%の軽量化がされているらしく、持ってみても明らかに軽かったのでこちらを選びました。
購入後確認しましたがこの第四版は出版されたばかりのようですし、実は語彙も最大級とのことでした。子供は毎日この国語辞典を楽しそうに開いています。よい買い物をしたと親子で満足しています。
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[ 単行本 ]
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三省堂例解小学漢字辞典
【三省堂】
発売日: 2008-11
参考価格: 2,205 円(税込)
販売価格: 2,205 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,203円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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チャレンジ小学国語辞典第四版新デザイン版
・湊 吉正
【ベネッセコーポレーション】
発売日: 2007-11-19
参考価格: 2,200 円(税込)
販売価格: 2,200 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
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・湊 吉正
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カスタマー平均評価: 4.5
たぶんわかりやすい。 わかりやすいと思うのですが、あまり子供が使用せず。。
もう少し色味があればいいのにな。 小学1年生に 漢字の読めない小学1年生に買いました。ふりがな付き、短い例文付きなので、子供も理解できます。1年?6年までの漢字ポスターも付いていました。 実際に見て、これにして良かった。 小学3年生の息子に小学国語辞典を探しました。
収録語数は一番少ないですが、気入った点は
・ぱっと見て、内容が見やすい。
・使い分けの説明がある。
回答と解答、指すと刺す、挿すなど
・小学校で習う1006字が漢字見出しとして、筆順、部首、画数が大きくのっている。
かん→間、官、冠、観など
・ことばにチャレンジ!のコーナーは挿絵付で面白い
おどろく→たまげる、面食らう、びっくり、驚嘆、仰天などいろいろな言い方があり、
それぞれの説明ページが書いてあるので、さらに調べやすい。
息子が漢字が苦手なので、漢字字典も購入しようかと思っていましたが、
まずはこの辞典で十分対応できそうです。
辞書は内容はほぼ同じでも実際に見てみると、その辞書ごとに表記のしかたや、
見易さがちがうので、確認してから購入するのが良いと思いました。 子供の入学祝 我が子の小学校入学祝に購入しました!まだ使いこなしてないんですが、挿絵や字が見やすく使いやすそうです。事あるごとに辞書を引かせ、調べることを楽しめたらと思ってます! 見やすい!開きやすい! 子供が手軽に引きやすく、文字も見やすいです。
購入された方の評価通りのお品でした。
子どもと一緒に選んだほうがいいということも聞いたことがあったので
箱ケースのパッケージに惑わされないように
ケースを外した状態で書店で見比べてもらい
その際もこちらの辞書を一番気に入った様子でした。
(辞書は重いので、購入はamazonで)
もちろん小学生向きなので会話の中で気になって
調べたい言葉がなかったこともありましたが
大人の辞書で十分カバーできるとおもいます^^
辞書を手軽に使いこなしてほしいと思い
ケースとカバーは外した状態でリビングにおいてあります。
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公用文用字用語の要点
・広瀬 菊雄
【新日本法規出版】
発売日: 1989-12
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 2,548 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,200円〜
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・広瀬 菊雄
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カスタマー平均評価: 3.5
困ったときに結構役立つ 皆さんは、「更に」と「さらに」の使い分け方を知っていますか?「代わる」、「変わる」、「替わる」、「換わる」の使い分けはどうでしょうか?普段なにげなく使っているこれらの言葉も、いざ正式な文章を書こうとすると、何を選択したらいいかハタと困ってしまいますよね。
本書には、上に挙げたような「異字同訓」の単語の、公用文における使い分け方が、アイウエオ順に辞典風にまとめられています。
公用文を書かなければいけない人、ちゃんとした言葉を使いたいと思っている人には大変ありがたい本だと思います。公用文中での誤字は、格好悪いですし、書き手の能力が疑われちゃいますからね。僕自身も、特許明細書を書くに当たり、何度もこの本にはお世話になっています。
2500円と少々高いですが、値段以上の価値があると思います。 公務員必携の書ではありますが。 公用文を書くときの手引書のようですが、一読して損することはありません。レポートや社内での報告書を書くときなどにも参考になるはずです。テレビのテロップなどで『そんな事言って』と出てきたりすると違和感を覚える方は、読まれてみると面白いかも。 結構使えます わかっている人が、わかっているように書いている部分があるので、 しっかり読まないと理解するまで多少時間がかかる箇所もあるが、 全体的な用語の取り上げ方や、用例は○です。 文書作成に役立てる、というよりも「これは、この使い方でよかった っけ?」というときに紐解くと良い書籍でしょう。 ただ、もう少し(辞書のようにページの端にインデックスマークを 付けるとか)検索しやすくしたほうが良いようにも思います。 (使い方が非常に辞書的になりますから)
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[ 単行本 ]
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学研国語大辞典 第2版
【学習研究社】
発売日: 1988-01
参考価格: 6,116 円(税込)
販売価格: 品切れ
中古価格: 2,200円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
純粋な国語辞典 冊子の大きさでいえば、大まかにいって、広辞苑、大辞林、大辞泉などと大差ない。しかし、これらはどれも国語+百科というような辞書であり、それは確かに一般的には便利だ。
しかし、学研国語大辞典はそうではない。国語項目が中心であり、百科項目は豊富とは言えない。また、実際の項目数もそれほど多くはない。
ではなぜ大辞典と名乗れるのかといえば、1項目あたりの密度が高いからなのだ。例えば用例は古典から戦後の司馬遼太郎まで豊富であり、もちろん出典も添えられている。それに、電子辞書で後方一致と呼ぶ機能(本書では「下に付く語」と呼ぶ)までも記載しているのだ。
例えば、
【固める】
には、
思い-・差し-・練り-・踏み-・干し-・腹を-・臍を-
などと記述されている。
(これ自体を目的とするなら、専門の辞書、例えば日外の「逆引き熟語林」などが良い)
最近では、冊子辞書の市場が電子辞書に侵食されている。確かに旧電卓メーカーの製造する電子辞書は、辞書を引くという億劫な行為から人々を解放した。しかし、版元と読者の間に電卓メーカーが介在することによって、辞書市場の寡占化も進んでしまった。このままでは、学研国語大辞典のような名著を出版社が発行することが許されなくなるのではないかと危惧している。
編者の金田一春彦、池田弥三郎の両氏はすでに鬼籍に入られたが、学研には、今後とも改訂・出版を続けて欲しい。 言葉の使い方を知るならこの1冊に止めをさす 広辞苑と同じ大きさだが収録語数はわずか10万強。しかしながら、この辞書は1冊もののこのサイズの辞書ではほかのどの辞書も足元にも及ばない長所がある。実際の文芸作品や評論、新聞などからの実例がふんだんに盛り込まれているのだ。 用例の多さを謳う辞書でも、実際は作例がほとんどで、しかも5文字、10文字ていどのきれっぱしのような用例だ。本当に言葉を使うためには文脈が必要だ。この辞書では、1つの用例が30文字、50文字におよぶものがざらだ。 意味を調べるだけなら語数の多い辞書がいいだろう。しかし言葉を使えるようになるには用例が欠かせない。そのための一押しの1冊。
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[ 新書 ]
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新版 読めそうで読めない常用漢字の難読辞典
【学習研究社】
発売日: 2003-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ
中古価格: 2,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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常用大字典(白)
【集文館】
発売日: 2007-05
参考価格: 2,205 円(税込)
販売価格: 2,205 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,197円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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国語・漢字辞典 (講談社カラーパックス)
【講談社】
発売日: 1998-06
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 品切れ
中古価格: 2,196円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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文章プロのための日本語表現活用辞典
【明治書院】
発売日: 1996-03
参考価格: 3,873 円(税込)
販売価格: 3,873 円(税込)
Amazonポイント: 38 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,166円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
手放せません 文章は言葉の集まり。しかし、語彙の意味を知っていても、どうつなぎ合わせるかを知らなければ「木に竹をつぐ」ミスをおかしてしまいます。本書は、標準的な用法だけでなく、必要に応じて類義語や対義語、また、多用される漢字の熟語も豊富に紹介されています。「文章を書くこと」に謙虚な姿勢でのぞみたい人、外国語として日本語を学ぶ人(中級レベル以上)におすすめです。 特にこれでなくてもいいのでは 購入したもののほとんど使用していない。 『記者ハンドブック』(共同通信社)か『日本語の正しい表記と用語の辞典』(講談社校閲局)があれば十分だろう。
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